みなさんこんにちは。なまくらです。
いつもご高覧ありがとうございます。
早速ですが、アナルはお好きですよね?
私は大好きです。アナル攻めをするために女の子とセックスをしていると言っても過言ではありません。あなたもアナルが好きだからこそこのページを読み始めているのだと断定して、今回は尻穴に特化したお話をします。
この記事は、アナルプレイに興味があるけれど女性に引かれないか心配、どう攻めればいいのかわからない、攻めてはみるもののどうにも反応が薄い、アナルでしてみたいのにパートナーにプレイを拒否された、などのお悩みをお持ちの読書諸兄へ向けて書かれています。
ノーマル性癖の女性に対して、いかに身体を開かせ、アナルを攻め、そして絶頂へ導くのかという実践的な内容となっております。ぜひ最後までお読みになり、充実したセックスライフの一助となさってください。
はじめに
私は2016年に出会い系を始めて、約5年間さまざまな女性と肌を重ねてきました。年平均で7~8人と知り合い、これまでセックスした人数は41人、のべ回数は100回ほどです。3年目くらいから技術が安定してきて、今では初対面の女性でもかなりの確率で絶頂に導くことができるようになりました。
ブログタイトルにあるとおり、一番の目標は100人の女性とセックスをすることですが、実は女性をアナル愛撫のみでいかせる方法を日々研究しておりまして、これがもう一つのテーマにもなっています。
繰り返しになりますが、私は昔からアナルが大好きでした。アナルは性感帯として素晴らしいポテンシャルを持っています。口では恥ずかしいと言いつつ、快感に負けてアナル攻めを受け入れる女の子の姿は最高です。S心をくすぐります。
四つん這いになった彼女が尻穴と性器をさらす姿は本当に美しいと思います。
さて、ここで言うプレイとは、アナル舐めと、指を挿入しての愛撫の二つを指します。実は私は男性器を挿入しての、いわゆるアナルファックには否定的な立場です。というか、一度もしたことがありません。アナルに男性器を受け入れて感じるという画はAV世界のファンタジーであって、現実に挿入するとなると、女性にも男性にも困難なことが多いのではないかと考えています。肉体的苦痛が大きいでしょうし、衛生的にも好ましくありません。また、私の刀はなまくらですので、十分な硬度を維持したまま、時間をかけて上手に挿入するのはとても難しいだろうと思います。道具を使ったこともありません。私が日々相手にしている女性のほとんどはノーマルな性癖の持ち主であり、初対面でこれ見よがしな大人のおもちゃを持ち出すことは現実的ではありません。(いつか使ってみたいですけどね)あくまで舌と指だけを使ってどこまで快感を与えられるのか、それが私の命題です。
アナルプレイは他の部分に比べて女性の心理的ハードルが高く、喜んでさせてくれる子は稀です。本来排泄用の器官ですから、そんな場所を見られたり触られたりするのは恥ずかしいはずです。そのような訳で、たいていの子は最初アナル攻めを嫌がるか、あるいは嫌がるそぶりを見せます。させてくれたとしても、だいたいがアナル舐めまでで、指入れを受け入れてくれる子は少ないです。さらに指入れでナカイキしてくれる子はもっと少ない。(条件さえ整えばアナルでナカイキさせることは可能です)
私の最終目標は指を挿入してナカイキさせることです。これが成功すると多幸感でいっぱいになります。女の子はというと、肛門に指を挿入されているという恥ずかしさと、それでいて感じさせられているというアンビバレンツな感覚で一瞬遠くの世界まで行ってしまいます。いつも以上の大声を上げる子も少なくない。そんな相手に対して愛おしさを覚えます。
でもそこに至るまでが本当に難しいんですよね。
本稿は、私がこれまで色々と試行錯誤をしてきた成果報告、つまりアナル攻めでいってもらうための、現段階での最適解を紹介するという記事になります。
プレイへの抵抗感をはかる
そもそも女性がアナルを許してくれるのか、ここが出発点となります。アナル攻めを受け入れる余地があればその先まで行くし、彼女が嫌がるようなら引き下がる。そういう単純な話です。
私は最初の手合わせで必ずアナル舐めをします。そうして女性の反応を観察し、アナルプレイへの抵抗感をはかります。アナル舐めは女性を四つん這いにさせて行います。アナルがまったくダメだったり、四つん這いが嫌いな子はこの時点で「ダメ」とはっきり言います。手で尻穴を隠したり、四つん這いの姿勢を崩して腰が逃げる場合も同じです。冒頭でも述べたとおり、アナルは肉体的なハードルよりも心理的なハードルの方が高いプレイです。彼女が嫌がるようなら、そこは潔く諦めましょう。無理強いをしても何もメリットはないし、なんなら二度と会ってくれなくなります。それでは本末転倒です。
アナル舐めの反応を見る
無抵抗でなすがままに尻穴を舐めさせてくれる場合は、じっくりと時間をかけて舌で愛撫をしていきます。ここであえぎ声を出したり、尻が小刻みに震えるようならさらに次のステップへの可能性が高まります。「いや、だめえ」と言葉では抵抗しながらも腰は逃げず、結局じっくりと舐めさせてくれる子も脈があります。
最初は舌を柔らかくすることを意識し、肛門の表面を優しくマッサージするように舐めます。彼女が感じていれば、舌先を硬くして肛門のひだの内側へ差し込んでみます。ここで一際高い声があがればもうこちらのものですね。
反応がいまいち、またはじっと耐えているような様子であれば、空いている手を前側から股間に回して、指先でクリトリスに触れてみます。ゆっくりとした舌の動きと陰核にあてがった指先の動きを連動させるようにします。これで反応が良くなる場合は多いです。
要はアナル愛撫から得られる快感が羞恥心を超えればいい訳です。
ただし、最初の手合わせはここまでにしておきます。この人はちょっと変態っぽいけど、無茶なことはしないという安心感を与えることが重要です。
アナル舐めへの反応で次回のセックスの方針を決めましょう。
事前のクリイキ・ナカイキは必須
初回でアナル舐めに良い反応を示した女性との2回目の逢瀬は本当に楽しみなものです。何度もイメージトレーニングを重ね、できれば女性をアナルでナカイキさせるところまで想像します。前日の夜は彼女が四つん這いで尻穴を見せてくれるイメージが何度も頭に浮かんで、ドキドキして眠れなくなるほどです。
そして当日。アナル攻めまでには幾多の段階が存在しますが、とりあえず本稿では端折ります。彼女を上手にエスコートして、いい気分になってもらって、薄暗い部屋のベッドの上に一糸まとわぬ姿で横たわってもらうところまできたとします。
丹念にキスをして、フェザータッチの焦らし愛撫を行い、徐々に女性の性感を高めていきます。女性が焦れて腰がくねくねと動くようになったら、まずはオーソドックスに女性器を攻めましょう。指先や舌先を使ってクリトリスを愛撫します。指とクンニによるクリイキを何度か観測したら、次は膣内に指を挿入して内壁を攻めていきます。いわゆるGスポットです。Gでも最低1回はいかせたいところです。
要は彼女に「この人はちゃんと私を気持ちよくしてくれるんだ。独りよがりなセックスをするような人ではないんだ」と思ってもらう為のステップを踏んでいるということです。アナルを開かせるには、身体と気持ちを十分すぎるほどに温めておく必要があります。準備が整っていないうちから焦ってアナル攻めをやってしまうと、暴力的な印象を女性に与えてしまいます。一瞬でも痛いと思わせてしまったら終わりです。それを回避するためにも、本命にとりかかる前に十分に快感を与え、身体と心を開いておくのです。
裏Gスポットでアナル攻めを予感させる
女性器に指を入れてGスポットを愛撫する場合、恥骨に対して指の腹側を当てるポジションを取ることになります。これを正Gスポットだとすると、裏Gスポットとは、文字通りそれとは反対側に手のひらを向けて行う愛撫法です。
私はたいてい正Gスポットの愛撫が終わったら、女性をうつ伏せにさせ、裏Gスポット愛撫を行います。手のひらと指の腹側が女性の肛門側に向くポジションです。ここから挿入した指の第二関節を曲げ、肛門の裏側に振動を与えるような意識で膣壁をノックしていきます。
この愛撫で大声を上げてすぐにいってしまう子もいれば、無反応の子もいます。これまでの経験では7割くらいの女性には好評です。
「ここはどう?」と聞くと、「指が何本も入っているように感じた」「不思議な感覚だけど気持ちいい」「今まで味わったことがない感じ」「お尻の方まで振動が響いてきた」「お尻の穴まで気持ちいい」というような感想が返ってきます。お尻というキーワードが出るようであれば、このステップは成功です。確実にアナルへ快感が伝わっているという証拠です。
括約筋のマッサージ
裏Gスポットの愛撫が終わったら、いよいよアナル攻めに進みます。「腰をあげて」とか「お尻を突き出すようにして」とリクエストすれば、女の子は言われた通りにしてくれます。私の経験上、ここまでのステップを丁寧に踏んでいれば、100%四つん這いになってくれます。アナルと女性器が惜しげもなく晒されるこのポーズ、本当に興奮をそそりますよね。
まずはじっくりと丹念にアナルを舐めていきます。
初回のセックスでアナル舐めを受け入れてくれていますので、今回オーラルプレイを拒否されることはありません。されるがままに舐めさせてくれる子、声を上げて感じてくれる子、尻が小刻みに震えたり左右に揺れたりする子など、女性によって反応は様々ですが、その反応を心ゆくまで味わいます。舌先を固めて肛門の内側へと差し込む技も有効です。ここで一際大きな泣き声を上げる女性もいます。「お尻はだめえ」と言葉の上だけは抵抗を見せつつ、なすがままというのも燃える反応です。
ひとしきり舐めたら、指先を肛門にあてがい、回転させながら内部へ押し込むような感じで愛撫を行います。力加減はやや弱めに、優しくマッサージをするようなイメージです。ここまでのステップで女性は何度か絶頂に達しているので、直腸に指を受け入れる準備はほぼできています。しかし焦って性急に攻め立ててはいけません。