みなさまこんにちは。なまくらです。いつもご高覧ありがとうございます。今年もあっという間に半分が過ぎ去ってしまいましたが、読者諸兄におかれましてはお元気でお過ごしのことと思います。
私の方は仕事が忙しくこのブログもずっと停滞していました。久々に筆をとったのは、みなさまにED治療の経過をお知らせしようと思ったからです。わずかながら、私の取り組みを応援してくださる方もいらっしゃいます。その方々へ向けて近況をご報告しようと考えた次第です。
実はつい昨日、エース定期のみわこさんと一戦交えてきました。まさにとって出しの勢いでこの文章を綴っております。
結論から言うと、まだ完全ではないがかなり良い感じになってきたという実感を得ております。
昨年の8月の失態(以下オーガストショックと呼びます)以来いくつかのED治療を試みてきた訳ですが、どのような経過をたどり、いかなる成果が出ているのかを順を追ってお話したいと思います。
現在していること
まず私が下半身のためにしていることを列記します。
- 1・デイリータダラフィル5mgを毎日服用
- 2・エクステムクリームを使用
- 3・サプリを摂取
- 4・週に一度の武道の稽古
1は昨年8月のオーガストショックの後に始めました。詳しい説明は省きますが、要は低容量のシアリスを毎日飲むという治療法です。最初の数ヶ月は2.5mgを飲んでいたのですが、ある泌尿器科の先生のすすめで5mgに増量しました。増量分を飲み始めてからそろそろ半年になります。その先生がおっしゃるには、一生飲み続けるくらいのつもりで良いとのことでした。薬価が安いので無理なく続けることができています。
2は同じ泌尿器科で処方してもらったクリーム剤です。朝夕、シャワーの後に睾丸と陰茎に塗布しています。この治療は年明けに始めました。トラベル用の小さい歯磨き粉サイズのチューブにクリームが入っていて、用量を守って使うとだいたい3〜4週間で使い切ります。一本当たり20000円弱です。決して安くはない。年明けにひとまず3ヶ月使ってみました。一度購入した分を使い切ったのち、2ヶ月くらい間をあけてまた再開しました。
3は有名ブロガー兼YoutuberのJOJO氏がプロデュースしている男性機能向上のためのサプリです。JOJO氏は元製薬会社の社員で薬剤師の資格を持ち、世界中の風俗を遊び歩いているという人物です。私は元々JOJO氏のYoutubeのファンだったのですが、あるとき良心的な価格で質の高いサプリを開発したという話を聞き、試しに購入してみました。アルギニンとシトルリン、亜鉛がよい塩梅で配合されています。ひとつきあたりのコストが4000円くらいです。以前はこれらの成分を別々のサプリで摂取していたのですが、ひとつになっているなら便利だと思い、飲み始めました。最初に買ったのはいつだったのか忘れてしまったのですが、コロナ禍だったように思うので、少なくとも3年くらいは継続していることになります。
4は男性機能向上と直接的な相関はないのかもしれませんが、てきめんに体重が減ったので、ここに記しておきます。1年半くらい前に空手を始めまして、週に一度道場に通って稽古をしています。稽古はだいたい2時間くらい。基本の突き蹴りから始まり、組み手や型などを練習します。あまりイメージがないかもしれないですが、空手は下半身にものすごく負荷のかかる身体運用を行います。ほぼ常時膝を曲げているので、大腿四頭筋にものすごくききますし、いまだに稽古の翌日は脚が筋肉痛になります。おそらくその効果だと思うのですが、体重が減り、ウェスト周りがすっきりとしました。顔の輪郭もシャープになってきました。
私は多くの中年男性と同じように、いつの頃からか体重の増加に歯止めがかからなくなり、気づいたら20歳の頃に比べて20キロ以増えていました。健康診断の結果でもメタボ予備軍に分類され、特定保険指導の対象になりました。保健師さんの指導通りに食生活を改善した結果、いっときは7キロほどの減量に成功したのですが、その後またじわじわと元に戻りつつありました。食事には結構気を遣っていたつもりですが、じりじりと体重が戻っていくのを見て、諦めにも似た気持ちになっていたのです。それが、空手を始めてからしばらくして、また体重が落ち始めました。現在は一番太っていた頃から10キロほど減らした計算になります。つい先日年に一回の健康診断を受けたのですが、その成果が数値となってはっきりと表れていました。体重は昨年に比べて3キロ減、ウエストサイズも3センチ減でした。昨年はウェストサイズが基準値を1センチオーバーしていましたが、今年はセーフでした。保健師さんにも「がんばっていますね」と褒めて頂きました。
現在、食事に関して気をつけていることは4つだけです。夕食に白米を食べない、朝昼は白米の代わりに麦飯を食べる、パスタは糖質オフのものにする、コーヒーに砂糖を入れない。後はチョコレートを食べたり、ビールを飲んだりと、結構やりたい放題なのですが不思議と体重は増えません。
ダイエットのためにダイエットをするとうまくいかないものですが、楽しく運動しながら体重が減っていくのはとても良い状況です。肥満はテストステロンの分泌に悪影響を与えるというのは、各種の研究で明らかになっていることですし、また、私の目標である「100人の女性と出会う」という観点から見ても、体型をキープできるに越したことはないのです。
ここまでの足取り
結局昨日の出来はどうだったんだ?とお思いのことかとは思いますが、オーガストショックからここまでの経過を簡単に振り返っておきたいと思います。結論までもう少しお付き合いください。以下昨年の8月からの出来事を時系列を追って簡単に見てみましょう。
8月末
当時のエース定期さんだったみほこさんと会う。挿入、ピストンはまったくできず。フェラチオをしてもらったところ、ふにゃちんのまま射精してしまうという失態を犯す。(私がさかんにオーガストショックと呼んでいるのはこの出来事のことです)事後、みほこさんからの連絡が途絶えた。
10月初旬
いい感じの仲になってきたみわこさんと会う。低容量タダラフィルの服用を始めてすぐの頃。少しは薬効が出ているのか、硬いまま挿入して、ごく短時間ピストンできた。
10月末
ご新規さんと会う。結論から言うと、久々に「はずれ」だなと感じるお相手。事後にしつこくメールが来てうっすらと恐怖を感じる。挿入して3分ほどピストンできた。最後はフェラチオで導いてもらう。
11月末
コロナ末期に何度か会ったことがあるえみこさんと久しぶりに会う。若くて綺麗な子。騎乗位で挿入してもうらうもすぐに中折れ。最後は手でしてもらう。
12月末
愛想を尽かされたと思っていたみほこさんから会いたいとの連絡。喜び勇んで出かけていく。硬いまま挿入、しばしのピストンの後中折れ。みほこさんとは、そもそも挿入できないということが常態化していたので、それに比べると結構な進歩か。
1月末
エース定期となったみわこさんと会う。低容量タダラフィルを5mgに増やし、エクステムクリームを塗り始めてすぐの頃。ぎんぎんに硬い挿入ができた。5分くらいピストン。確実に時間が伸びている。
2月末
みほこさんと会う。中折れ、抜いて回復を待つ、また中折れを何度か繰り返す。あまり調子はよくない。最後は乳首舐め&手でいかせてもらった。
3月末
元エース定期のももこさん(バツイチ介護職員)と1年ぶりくらいに会う。エクステムクリームを塗り始めて2ヶ月くらい。いい感じで挿入できたが、やはり中折れ。手で導いてもらった。
4月初旬
みほこさんと会う。エクステムクリームを塗り始めて2ヶ月強でのトライ。事前に入念にフェラチオをしてもらって挿入。ぎんぎんに硬い挿入ができた。1分くらいで射精してしまったので、ピストンを楽しむという感じではなかったが、とにもかくにも、みほこさんを相手に初めて中でいけた。というか、みほこさんに限らず、膣内射精ができたこと自体が1年ぶりくらい。じわじわと効いてきているか。
6月末
エース定期のみわこさんと会う。詳細は後ほど。
とまあ、このような経過を辿っております。途中で上がり下がりはあるものの、まったく勃起しない、挿入できないという最悪の時期は脱したように思います。
騎乗位で長めに
さて、みわこさんとのセックスはどうだったのかについて書きます。とにかくスピード感が大切だと思うので、ろくに推敲もせずに出します。多少文章がよれているところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
結論から言うと、残念ながら膣内でフィニッシュはできませんでした。しかし、ここ1〜2年ではかなり長い時間ピストンを楽しめました。
いつも通り、前戯にたっぷりと時間をかけます。腰、背中、首、耳、唇、両手両足をゆっくり触っていきます。この間、ぎんぎんに勃起しています。楽しい時間です。クリトリス、乳首、膣内と手順通りに進めていき、アナル攻めで前戯のクライマックスを迎えます。尻穴に舌を柔らかく押し付け、じっくりと舐めます。彼女の泣き声が一気に高くなります。大好きなアナル舐めを存分に楽しんでから、次は指での愛撫。みわこさんは指でアナルをいじめられるのがことの他好きなようで、「あああああ、お尻気持ちいい〜」と叫びながら何度か絶頂しました。
攻守交代して、みわこさんがフェラチオをしてくれます。短いストロークでかりのところを集中的に攻める熟練した技。
みわこさんは41歳で、3児の母です。配偶者が長期の海外単身赴任をしていて、そのことにかなり不満を募らせているそうです。口の悪いがさつな女子高生がそのまま大人になったような雰囲気の彼女ですが、ベッドの上では実に可愛い女の顔を見せてくれるのです。ギャップが素晴らしい。
彼女の口の粘膜の温かさと柔らかさを存分に楽しみます。ペニスは隆々と屹立しています。とても調子がいい感じがします。
枕元に手を伸ばして避妊具を取り、「硬くなってる?」とみわこさんに声をかけます。彼女は口を離すと躊躇なく私にまたがってきました。薄暗がりの中でみわこさんと一瞬目が合います。彼女はうっすらと微笑みながら、私のペニスを膣内へするりと導き入れました。十分な硬度を保っていて、挿入は大変スムースです。ただし、私の手には避妊具が残されたまま。彼女が腰を動かし始めました。これが夢のように気持ち良いのです。
私は多少混乱しつつ彼女に訊きます。
「あれ?まだつけてないよ」
みわこさんはとぼけたように答えました。
「ん〜?まあ外に出せば大丈夫でしょ」
彼女は恥骨を擦り付けるように腰を動かします。私のペニスは依然硬いまま。まだ射精の兆しはありませんが、いつどうなるかわかりません。
「でも、中に出しちゃったら大変でしょ?」
「いやいや、大丈夫、まだ出ないでしょ〜」
彼女は冗談めかして無根拠なことを言います。腰は一定のリズムで動き続けています。みわこさんの息が荒くなり、声が漏れ始めます。
「あ、あ、あ、あああ、あ」
腰の動きに呼応するように可愛いらしい鳴き声があがります。
なるほど、確信犯なのです。3児の母で41歳の大人の女性が避妊具なしのリスクを知らないはずはありません。安全日だとわかった上でのことなのでしょう。私も一度入ったものを抜いてまでゴムを付け直すのはどうにも無粋な気がしました。何より彼女が私を信頼して身を預けてくれていることが嬉しく感じられました。
そこから、みわこさんが主導権を握る形で騎乗位が長く続きました。私のペニスは近年稀に見る調子の良さで、硬さをずっと維持できています。膣壁の熱さと柔らかさ、優しさをダイレクトに陰茎に感じることができ、それはそれは夢のような時間でした。時々彼女の呼吸がとまり、身体が海老反りになって硬直する瞬間がありました。ああ、いってくれてるのかな、と思いました。そうして10分近くも交わっていたでしょうか。私はいつにない幸せに浸っていました。もし避妊具をつけていたならば、そのまま彼女のペースで射精まで行っていたと思います。しかし今日はゴムなし。彼女が始めたこととはいえ、中で出してしまうのはまずいのではないかという考えが頭をよぎりました。まだ持ちそうな気もしましたが、私は身を起こし、体位を対面座位に切り替えました。どちらからともなく唇を合わせ、舌をゆっくりと絡ませます。ひとしきり座位でのキスを楽しんでから、私が彼女の身体を優しく押し倒し、正常位に移りました。この姿勢であれば、たとえ射精のときを迎えたとしても、素早くペニスを抜いて外に出すことができます。まだ若い頃に私は何度かそういうセックスをしたことがありました。(もちろんパートナーの同意の上でです)
彼女の両脚を抱え上げ、やや速いテンポでピストンを行います。こういうことができるのも本当に久しぶりな気がして、私はこの上なく彼女が愛おしく思えました。
「あん、あ、ああ、あああ!」
みわこさんが私のピストンのリズムに合わせて泣きます。
暗闇の中でも、彼女の顔が歪むのがはっきりとわかりました。眉間にぎゅっとしわがより、瞼を固く閉じています。口は真横に開き、白い歯が見えました。
結局そのまま正常位ではいくことができず、5分ほどで中折れしてしまいました。まだ完全に治っている訳ではないのです。それでもここ1年くらいでは最も調子が良かったことには違いありません。特に昨年のオーガストショックが底辺だとすると、劇的に回復した言っても差し支えないのではないでしょうか。
私が仰向けに寝転び、顔の上に後ろ向きにまたがってもらいます。私がクンニを始めると、彼女も私のペニスを口に含み、優しく動かしてくれました。お互いにゆったりとしたオーラルプレイを楽しみます。彼女は私の身体に全体重をあずけています。その重みすらも幸せに感じました。私のペニスは彼女の口の中ですぐに硬く大きくなりました。
勃起が戻ってくると、彼女の荒い息づかいが鼻から漏れました。そしてその瞬間を迎えます。
かなりの回復
私と彼女はぴったりと身体を寄せ合って、余韻を楽しみました。結局膣内では射精できませんでしたが(というか、したらえらいことになりますが)かなりの回復が確認できたのと、彼女が生での交わりを求めてきたことで、私はかなり満足していました。
みわこさんとの関係もすっかり円熟期に入り、彼女はいまや不動のエース定期さんとなっています。
以上が私の最新の状況です。あの頃の理想の状態を10とすると、6〜7割くらいまで回復してきたかなという実感です。
みわこさんと会ったばかりで何なのですが、実は明後日にご新規さんとの約束があります。私はお気に入りの定期さんとはアナルプレイが必ず入るので、前戯の時間が相当長くなってしまいます。そしてその長さゆえに挿入時には萎えてしまっていることが多いのですが、通常ご新規さんとは深いアナルプレイは行いません。前戯の時間が短くなるので、挿入でいける確率も幾分高まります。何より、初めての女性との交わりには新鮮な興奮がありますしね。
さて、どうなることでしょう。また報告します。