- 時期:2019年2月
- 名前:みゆ
- プロファイル:30代前半・美形・グラマー体型・モデル業
- 服用薬:レビトラ
- 会った回数:1回
- メモ:モデル業だけあってお顔はかなり美形、グラマラスなスタイル
むっちり体型
ゴシック建築のような仰々しい扉を開け、我々はホテルの一室へと入りました。彼女の白いロングコートとふわふわとしたピンクのマフラーを受け取ってハンガーにかけます。それからソファに並んで腰掛けます。見るともなしに彼女の方を見ると、身体にぴったりと馴染んだニットを巨大な胸が押し上げていました。ミニスカートから伸びた肉感的な両脚は黒いストッキングに包まれています。彼女のプロフィールはスリム体型のDカップとのことでした。私は眉間の奥に火花が散るような感覚がして、朝からずっと感じていた焦燥感がいっそう募るような気がしました。
ただ、そういう気持ちは表には出さず、涼しい顔で会話を続けます。話しているうちに、彼女は同郷とは言わないまでも、私の出身地と同じ文化圏に属する地方都市の出身であることがわかりました。たまたま私が学生時代に何度か足を運んだことのあるクラブに彼女も通っていたということもわかり、しばし地元トークで盛り上がりました。共通項がひとつでもあると、距離がぐっと縮まるものです。
ひとしきり場が温まったところで彼女が言いました。
「お風呂って一緒に入りたい人ですか?」
みゆさんの目を見ると、さきほど食事をしたときとは違った光を帯びているように思えました。願ってもないことです。私はこっくりとうなずき、それから浴室へ行って蛇口からお湯を出します。湯気がもうもうとたちのぼり、熱湯が勢いよく流れ出しました。ほんの十数分後の展開が脳裏に次々と浮かんできます。私はますます焦燥感にも似たじれた気持ちになりました。
浴槽にお湯が溜まるまでの間、我々はソファの中で肩を寄せ合うようにして座っていました。私がみゆさんの手を取ると、彼女は微笑みながら握り返してきました。心臓がどきどきと早鐘を打つのがわかります。改めて美しい顔をした人だなと思いました。
浴室からの水音がやみました。彼女の顔を見ると、いたずらっぽい目でひとつうなずきました。
「さ、入りましょうか」
そう言って彼女はクロスさせた手でニットの裾をつかみ、着ているものを脱ぎ始めました。私としてはそれをじっくりと見物していたいところですが、あえてそちらからは目をそらして、もそもそと自分の衣服を脱ぎます。
彼女が先に立って浴室のドアを開けます。私は盗み見るように彼女の後ろ姿を観察しました。さすがモデル業をやっているだけあって、脚はすらりと見事なまでの脚線美を描いていました。その脚はふっくらとしたお尻へと伸びており、ウエスト周りは想像したよりもふっくらとしていました。一緒に湯船に入り、後ろから抱きすくめるように身を寄せます。私の両手を彼女が握ってきました。肩ごしに覗くと大きめの乳房が見えました。形がよく、柔らかそうなおっぱいです。彼女の肩や腕はやや肉厚な感じでボリュームがありました。お腹周りも少しお肉がついている感じで、スリム体型というよりはむしろぽっちゃりに近いのではないかと感じました。しかし、ことここに及んではそういう細かいことはどうでも良いのです。私は女性と一緒に狭い浴槽に入り後ろからハグをするときにはいつもそうなるように、硬く勃起していました。
バスローブに身を包み、部屋の照明を落としてからベッドに潜り込みます。
彼女を抱き寄せると、ぴったりと身体を密着させてきました。彼女と目が合います。そっと唇を近づけるとその瞼がすっと閉じられました。最初は小鳥がついばむようなキス。口づけをしながらバスローブの紐を片手でひっぱります。
愛らしいアナルを
胸元をはだけ、手をゆっくりと差し入れます。
みゆさんは「あれ〜?手が入ってきた」とおどけたように言います。こういうのいいですね。
委細構わず彼女の腰まで手を回し、仙骨のあたりを触れるか触れないかの微妙な力加減でタッチしていきます。彼女の身体がすぐに敏感に反応し、びくんと震えるように動きました。
「あ、ああ」
可愛らしい声があがります。漏れ出る声を閉じ込めるかのように唇を重ねます。女の口腔特有の甘い良い匂いが私の鼻腔へと抜けていきます。瞬間にペニスにどっと血液が通うのがわかります。ゆっくりとした動作で唇をこじあけ、舌を挿し入れると、彼女の舌が応えるように艶かしく動きました。舌と口腔は熱く粘度のある唾液に濡れていました。
乳首に触れそうで触れないようにしながら焦らしのフェザータッチをしていきます。続いて脇腹から脇の下へと指先を移動していきます。しっかりと脱毛処理がなされた美しい脇の下を指先で楽しみ、目で楽しみ、舌で楽しみます。
「いやあああん」
身体を返して、背中、脚、内腿、尻の割れ目をじわじわと攻めます。「型」を忠実に守っての愛撫、これでたいていの女性は局部を熱く濡らします。背中を向けている彼女の脇腹から手を差し入れて、そっと乳首の先端に指先を触れさせます。彼女の腰が上下左右にふらふらと揺れています。人差し指と中指で乳首をきゅっと摘み上げると、彼女が思わず声を漏らしました。女性の後ろ側から胸を攻めるのってこの上なくエロいですよね。彼女の横顔を見ると、瞼をぎゅっと閉じて口が半開きになっていました。感じてくれているようです。
臀部をつかんでもみしだくように押し広げます。粘液に覆われた陰部と肛門が左右に広がります。いい眺めです。それから肛門と陰唇の間の会陰に中指と薬指をあてがい、バイブレーションをかけていきます。この会陰のバイブレーション愛撫は効きます。これでオーガズムを迎える女の子も珍しくありません。みゆさんの尻が持ち上がり、左右にがくがくと揺れます。会陰のすぐ下の陰唇はぬるぬると湿っていて、その液体が指先につくと滑ってうまく愛撫ができなくなります。私は両膝を彼女のうちももにすっと差し入れ、両脚をさらにぐっろ開かせ、そこで固定しました。この体勢をとると女性の腰の動きが制限され、逃げ場を失います。会陰に指先をぴったりと張り付かせることができて、より純度の高い快感を与えることができます。彼女の泣き声が一段と大きくなります。みゆさんの愛らしい尻穴が緊張したり弛緩したりする様は本当に美しいものです。
足首の方へ手を回すと、くすぐったがって足が逃げました。
「あああん、うふふふふ、いやん、だめえ」
うつ伏せのまま陰部に指を滑らせると、熱くぬめったものが指全体にからみついてきました。まずは外陰唇に沈んだ指をゆっくりと往復させます。このテクニックは地味ですがいい反応を返してくれる女性が多いです。それからクリトリスにそっと指を滑らせ、上下に優しくこすります。みゆさんの口から一際高い泣き声が漏れ出ます。ひとしきり攻めてから、彼女女の腰を抱えて四つん這いにさせます。みゆさんはちょっと戸惑ったそぶりを見せつつも、素直にお尻をこちらに向けてくれます。私が最も好きな光景が目の前にありました。陰部と肛門が惜しげもなく晒されています。身体を落としてその割れ目に顔を近づけ、ゆっくりと舌をつけます。女の声が荒くなりました。舌を温かく濡れた性器に密着させたまま陰唇にめり込ませ、往復運動を行います。動物的な匂いが鼻腔を抜けていきます。それから舌先でクリトリスを優しく刺激。彼女の腰が逃げるように左右にふらふらと動きますが、舌をぴったりとあてたままついていきます。四つん這いを嫌がる子はこの段階で尻を落として横向きに寝転んでしまうことが多いのですが、みゆさんは尻を突き出してされるがままになっています。これは肛門を舐めても大丈夫そうだと判断し、クンニをやめて再び指でのクリトリス愛撫に切り替えます。そうやって彼女の意識を陰核の快感に集中させておいて、舌を肛門に押し付けます。アナルから出てくる甘い香りが私の鼻を刺激します。瞬間に固く勃起してしまいます。
「きゃんっ!」と彼女が驚いたような大きな声をあげますが、貼り付けた舌を超低速で回転させ、丹念にアナルを愛撫していきます。みゆさんは嫌がって逃げる訳でもなく、可愛い声で泣きながらされるがままです。
「ああん、ああ、ああああ」
素晴らしくスリリングな瞬間です。私がとりわけアナル舐めが好きだということもありますが、尻穴を自由にさせてくれる彼女に愛おしささえ感じてしまいます。モデル業を生業にするほどの綺麗な子が、その日会ったばかりの見ず知らずの男に四つん這いにさせられ、肛門を舐められているのです。何というエロティックな状況でしょうか。みゆさんは恥ずかしさと快感に身体をふるふると振るわせ、泣き声をあげています。たっぷりと10分はアナル舐めを楽しんだ後、そのままの姿勢で陰部にゆっくりと中指を差し入れます。
「いやあああん」
泣き続けている女の声がひときわ荒くなりました。指を曲げて手前に引き、膣壁の前部、Gスポットとおぼしき場所をノックするように刺激します。女の呼吸が浅くなり、やがて両脚に力がみなぎったかと思うと、尻がきゅうっとしまって持ち上がりました。だがまだ攻撃の手を緩めません。女の身体を倒し、腰をひねらせて半身にします。指は膣に残したままです。彼女を横寝の体勢にしたところで、上側の脚を曲げさせ、尻が突き出るようにします。一呼吸おいて精神を集中したのち、おもむろに指で膣奥の一番感じる部分に素早いバイブレーションをかけていきます。女の泣き声が絶叫に変わります。
「あ、あ、ああ、だめ、だめ、だめ!だめええ!」
最後の「だめ」はボリュームがはねあがって声が裏返るほどでした。またオーガズムを迎えたようです。
締めつけてくる
いった後も、「いやあん、ああ、ああああ」と甘い泣き声が漏れ続けます。すばやく唇を重ね、舌を絡ませす。ここまでで3回くらいはいってくれているでしょうか。みゆさんをはじめ、いろいろな女性と肌を重ねるうちに、攻撃のパターンに一定の型ができてきて、指技でいかせられる精度がぐんと上がってきたように思います。何事も研究と実践ですね。
果てた女の膣からゆっくりと指を抜き取ると、温かな体液でぬるぬると濡れていました。その粘液から動物的な匂いが立ち上ります。私は指を自分の口に入れ、彼女の膣壁から分泌されたものを味わいました。
いつもならここで前戯はいったん終わりなのですが、もう少し女の泣き声を聞いていたい気になって、大股を開かせ、今度は正面からクンニをします。すぐに彼女の声が大きくなります。
「だめえ、だめえ」と泣きながら、両太ももで私の頭をぎゅうううっと圧迫してきます。やや息苦しいですが、彼女の身体反応をダイレクトに感じられて幸せな気分になります。
「いっちゃあああうう」というひときわ大きな声と共に彼女は再び絶頂しました。
舌をからめ合いながらたっぷりと唾液の交換を行います。彼女がやや必死な感じで舌を私の口に突っ込んでくる様子が印象的でした。ちゅっ、くちゅっという音が薄暗い部屋に響きわたります。
ここで、攻守交代。みゆさんにフェラチオをしてもらいます。フェラのやり方は女の子によってそれぞれに違います。やっていることは同じはずなのですが、女の子の種類だけ違った気持ち良さがあり、胸のときめきがあるように思います。私はフェラチオをしてもらうとき、気持ちよければ積極的に声を出すようにしています。そうすると女性の方の気分もより上がるからです。我々も女が泣けば泣くほど興奮しますよね。彼女の方も同じです。
ひとしきり女の熱く優しい舌と口の感触を楽しませてもらったら、いよいよ挿入のお時間です。
サプリとレビトラの効果でしょうか、亀頭ははちきれんばかりに膨張しています。
ゆっくりと時間をかけて挿入し、ペニスが膣になじむのを待ちます。女の膣が周期的にまとわりつくようにきゅっと絞まります。意識的にやっているのかはわかりませんが、これはやばいくらい気持ちがよいものでした。いわゆる名器というやつなのかもしれません。おかげで射精がだいぶ早まった。
密着して口付けを交わしながらゆっくりと往復させます。膣壁の熱と感触が薄いゴムの壁を超えて伝わってきます。続いて上体を起こして浅めのところをリズミカルに突いていきます。女の膝を合わせて両足を抱えあげ、Gスポットを狙っての高速ピストン。女の泣き声が一気に荒くなります。歪んだ泣き顔を愛でながら、抱え上げた太腿のやわらかい感触に陶酔感を覚えます。しかし彼女の膣がきゅううっと締め付けてくるので、あまり長くはもちそうにありません。何度か体勢を変えますが、我慢ができずフィニッシュ。
全部出し尽くした後でもう一度唇を重ねます。 みゆさんの膣のしまりが良すぎたおかげで、挿入時間はかなり短いものになってしまいましたが、前戯は満足度が高かったと思います。何より尻穴を心ゆくまで舐めさせてくれたのが最高でした。
風呂場に向かう彼女の後ろ姿をそれとなく観察する。脚と尻の形がとても綺麗です。腰や背中はやや肉厚で、スリム体型かと言われるとそうではないと思うのですが、そんなぽっちゃり気味なところも可愛いのです。
結局彼女とは一期一会になってしまいましたが、普段は絶対に交わらないような業界の子とセックスできたことは貴重な経験でした。あれから5年以上経つので、そろそろ彼女もアラフォーではないかと思います。またいつかチャンスがあれば、熟女となった彼女に会ってみたいものです。