これから可愛い定期さんとやる
みなさんこんにちは。なまくらです。いつもご高覧ありがとうございます。
本日は熟女の魅力についてお話ししたいと思います。
今カフェでこの文章を書いています。気分はワクワクドキドキといったところなのですが、それというのも今日この後ある女性と会う約束をしているからです。今回で会うのは10回目です。私のこれまでの40人以上の出会い経験の中でも最多記録の部類に入ります。
お相手の歳は50歳手前で、世間的にみれば完全におばさんということになるのでしょうが、とても上品で可愛らしい人です。
落ち着いていて、立ち居振る舞いが美しく、いつも控えめながら上品なファッションに身を包んでいます。毎回食事をしながら話が盛り上がるので、ホテルへ入る時刻が予定より遅くなってしまいます。ホテルに行ったら行ったでたっぷりと時間をかけた濃厚なセックスをすることになり、最後の最後で帰宅時刻に間に合うようにと慌てることになります。それもこれも全て込みで彼女との関係を楽しんでいます。
お顔のディテイルはまあ年相応ですが、胸とお尻は張りがあり、腰はくびれ、手がすべすべとしていて、脚はすらりと伸びています。彼女がベッドの上で見せてくれる乱れた肢体を眺めていると本当に幸せな気分になれます。
ありていに申し上げて「いい女」です。本人も「私ってすごくモテるんです。しょっちゅう言い寄られちゃって。今も3人からアプローチされてます。やんわり拒否してますけどね〜」などと言ってはばかりません。彼女の口ぶりには自慢たらしい響きはまったくなく、ありのままの事実を話してくれているということがわかります。
年の功というか、身体が完全に開発されていて何しろ反応がものすごく良いのです。私とのセックスで得られる快楽を完全に肯定していて、毎回ことの前には「ねえ、今日も気持ちよくして欲しい❤️」と甘えてきます。ときにそれが多少変態っぽいプレイでも「気持ちいい」と受け入れてくれます。とりわけアナル攻めで泣き声をあげながら何度も絶頂に達する様は本当に美しく、愛おしいとさえ感じます。
10回記念にささやかなプレゼントを用意しています。喜んでくれるでしょうか。
3人の定期さん
さて、私なまくらには、その方を含めて現在3人の「定期さん」がいます。定期さんとは何かということですが、話をわかりやすくすると「定期的に会ってセックスをしている女性の知り合い」です。愛人でも恋人でも友だちでもありませんし、セフレという呼び方もいまいちピンときません。年始の挨拶なんかをのぞくと、普段連絡を取ることはほとんどありません。そろそろ会いたいなと思った頃にこちらから連絡したり、または相手から連絡が来たりして、数ヶ月に一度のペースで会うという具合です。スケジュールを調整して毎月3人のうちの誰かと会うことになるので、こちらとしては女に不自由せず暮らしているという感覚です。愛人でも恋人でも友だちでもセフレでもないのですが、どの女性とも毎回密度の濃いセックスが楽しめます。
それぞれのプロフィールを簡単にご紹介します。
- ももこさん・バツイチ介護職員・49歳
- しほさん・既婚看護師・44歳
- みほこさん・バツイチカフェ店員・43歳
いかがでしょうか。
みなさん見事に熟女ですね。以前は20代の女の子や30代の人妻と定期の関係を持っていたこともあるのですが、結局40代〜50代との付き合いが一番楽しいとの結論に至り、今はこのお三方を定期さんにしています。
この魅力的なエロい熟女たちの詳細は後ほどたっぷりお話しするとして、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
私はいたって平凡なサラリーマンです。年収も容姿も10人並み、これといった特技もなく、これまでにモテたということがほとんどありません。配偶者の尻に敷かれ、子供に軽んじられ、職場では板挟みの中間管理職。ひたすらに人生をすり減らしています。EDで早漏で短小で、おまけに頭頂部は薄くなり始めています。
そんなみじめな私ではありますが、ブログのタイトルにもある通り、人知れず100人斬りに挑んでいます。2016年に出会い系を始めて、約6年間さまざまな女性と肌を重ねてきました。コロナ前は年平均で7〜8人と知り合い、これまでセックスした人数は40人強、のべ回数は100回に迫ります。出会い系を始めて3年目くらいから技術が安定してきて、今では初対面の女性でもかなりの確率で絶頂に導くことができるようになりました。
今回は私のような冴えない中年男を、時に癒し、時に奮い立たせ、時に全能感でいっぱいにしてくれる熟女の魅力について語りたいと思います。
数字は真実を語る
最初に私がこれまでに出会ってきた女性の年齢層をご覧ください。
- 20代:9人
- 30代:23人
- 40代:7人
- 50代:3人
改めて数字にして眺めてみると、明らかにある種の傾向が見えてきますね。数字が真実を物語っているようです。
既婚者と会うことが多いためでしょうか、30代の数が突出して多いです。30代といっても私が会ってきたのは半ばから後半くらいのアラフォー年齢層が多く、この人たちを熟女と呼ぶことに異を唱える向きはないでしょう。加えて、20代よりも40代以上の方がわずかに多いというのも興味深いところです。改めて、私は若い子よりも、それなりに年齢と経験を重ねた大人の女性を好むのだなということを実感します。
もっとも、最初から意識的に熟女狙いだった訳ではなく、ある頃から「熟女とのセックスはめちゃくちゃ楽しいぞ」ということに気がついて、そのような傾向に拍車が掛かっていったというのが実相です。
きちんと統計をとったわけではないので、これはあくまで私の肌感覚ですが、普通世の男どもは「若い女とやりたい」と思っているものなのではないでしょうか。女性を性の対象として見た場合、若ければ若いほど価値があるとされているのが一般的な感覚だという気がします。雑誌のグラビアなどでその発育した肢体を晒しているのはたいてい10代ですし、アイドルと呼ばれる女の子たちも10代からせいぜい20代前半くらいまでがボリュームゾーンでしょう。30を超えると「ばばあ」だという乱暴な言説もよく耳にします。
私も出会い系を始めてから2〜3年はそういう世間一般の感覚が抜けきっておらず、若さこそが正義なのだと信じていました。前述したように現実には30代40代の女性との出会いがほとんどだった訳ですが、それは単純に20代よりは30代の方が簡単に出会うことができたという結果に過ぎません。20代はライバルがものすごく多いのか、なかなか出会うまでに至りません。他方で30代〜40代はすんなりと出会えるケースが多いです。身も蓋も無い言い方ですが、女は若ければ若いほど市場価値が高いのです。残酷な現実です。ある20代の子が言っていたのですが、出会い系にログインするやいなや男どもから山のようなアプローチメールが届くんだそうです。そのほとんどはクソみたいな内容ですが、まあとにかく選び放題なんだとか。そんなレッドオーシャンで勝負をしても勝ち目はありません。
本当にたまたま、年に一度か二度の頻度ですが、出会い系を始めたばかりのあまり世慣れしていないような20代の子と会う約束をすることがありました。そんなときには妙な興奮と優越感を覚えたりもしたものです。
ところが、6年以上出会い系で女遊びを続けてきて、下はハタチの処女から上は閉経した50代まで何十人もの女性を相手にした結果、私はあるひとつの天啓を得るに至ったのです。それは「若い子とのセックスは期待したほどには楽しいものにならないことが多い」ということと、他方で、「熟女とのセックスは深く濃密なものになる確率が高い」ということです。セックスの良さと年齢は正比例の関係にあると言ってもいいかもしれません。
若い子との出会いは今ひとつ
実際の事例を紐解きながら、熟女とのお付き合いがいかに楽しいのかということを語っていきたいと思います。
ある年の夏のことです。出会い系を始めて3年目くらいでしょうか、それなりに経験を積んで女遊びのやり方が何となくわかってきた頃でした。私は毎月のように新しい女性にアプローチしては、とにもかくにもチャンスがあれば会うという日々を過ごしていました。その頃はまだ100人斬りを意識してはいませんでしたが、出会いの数が増えていくごとに少しずつ自信が深まっていくようでした。
その夏の2ヶ月間の間に4人の女性と会いました。全くの偶然なんですが、立て続けに20代の子と会う約束を取り付けることに成功しました。20代前半のフリーター女子との出会いを皮切りに、20代後半、20代半ばと3人の20代女性と続けて会いました。そしてその夏の最後に会った4人目だけがぐっと年上の40代前半だったのです。結論から言うと、3人の20代女性との営みはいずれもそれほど思い出深いものにはならず、一方で最後の40代とのセックスは、夏のラストを飾るに相応しい、この上なく濃密で激しく忘れられないものになりました。何十人もの女性との出会いを経験した今なおその方との交わりは生涯最高のセックスの一つに数えられます。私はその40代女性との出会いによって、年齢を重ねた女の魅力を知り、以降は意識して熟女を選ぶようになりました。まさに決定的な出会いだった訳です。
なぜ3人の20代と40代とでは、40代の方が圧倒的に印象深かったのか。そのあたりを考察してみたいと思います。
最初に会った20代前半女子はおとなしく地味な感じのメガネっ子でした。実家住まいで、飲食店のアルバイトをしながら生活しているとのことでした。決まったパートーナーはおらず、暇つぶしに何となく出会い系を始めてみたと言っていました。年が離れすぎていることもあったと思いますが、共通の話題などは特になく、会話が弾むということはありませんでした。その子の当たり障りない身の上話を一通り聞いてしまうと、もう他にすることもなく、ではそろそろシャワーでも浴びますかといった具合に物事が進みました。
その子は処女ではなかったものの、男性経験が少ないであろうことは肌を合わせてみるとすぐにわかりました。身体が妙に強張っていて、反応らしい反応もなく、セックスの流れはぎこちないものでした。私はもともとED気味ではありましたが、どこか事務的な感じのする営みのせいでしょうか、なかなか勃起しません。その子は甲斐甲斐しくフェラをしてくれましたが、それもツボを外したものでした。結局まったく挿入できず、最後は手で導いてもらりました。グリップには力が入りすぎていて、気持ちいいよりは痛いという感じの射精でした。親子ほども歳の離れた若い子とセックスするという非日常感以外には満足できる要素がほとんどありませんでした。
同じ週に、中2日あけて今度は20代後半の女の子と会いました。
その子はすらりとした体型に、身体の線が出るサマーニットとスカートを身につけており、悪くない雰囲気でした。失礼ながらお顔の方は10人並みというところですが、スタイルとファッションセンスで可愛らしい女子に仕上げているタイプです。食事しながらの会話もそれなりに楽しいものでした。
セックスの方も悪くなかったと思います。とにかく私好みのほっそりとした身体つきで、背中からお尻のラインが美しく、脚もきれいな形をしていました。経験値もそれなりにあるようでした。「クンニが一番好き」という彼女の言葉もあって、オーラルに時間をかけたところ、それなりの反応を示してくれました。今回は私のペニスもうまく機能して、比較的長い時間ピストンを楽しむことができました。「やっとつながれたね〜」と彼女が言いました。幾分芝居がかった台詞ではありましたが、交接中にそのような言葉を聞くのは悪いものではありません。
楽しく食事をして、楽しくセックスをして、次はこんなところへ行きたいね〜という話で盛り上がりました。別れ際には手を握り合って、また会おうねと言葉を交わしました。いい感じの出会いだったし、定期にしてもいいかなと思っていました。
しかし、その晩の彼女とのLINEのやりとりでずいぶんと興醒めな思いをしました。短いお礼のやりとりをした後、次回はこういうところでの食事はいかがですか?と提案しました。すると、「すみませんが、LINEはあまり好きじゃないんです。会う約束をするときだけメッセージをください」という突き放すような返信がありました。私は冷や水を浴びせかけれらたような気持ちになって「わかりました。また連絡します」と簡潔に返しました。しかしもはや連絡する気にはなれず、彼女とはそれっきりになりました。
翌月、今後は20代半ばの看護師と会うことになりました。
すらりとした身体に整った美しい顔立ち。私が会ってきた中では間違いなく一番の美人でした。こんなにきれいな子とセックスできるのか?と訝しんだほどです。改めて出会い系というのはすごいものです。
まずは差し向かいで食事をします。彼女は自分の職場で起きる医療過誤すれすれの恐ろしいトラブルや、底意地の悪い事務のお局様について熱心に話してくれました。真夏だということもあり、彼女はノースリーブに近い上着を着ていました。髪をかき上げるのが癖らしく、腕を上げるたびに脇の下がのぞきます。私は話を聞きながらも、彼女のつるつるしたきれいな脇の下や、美しい顔をめでていました。これは楽しくなりそうだという予感がありました。
ホテルへ入って脱がせてみると、予想どおりすらりと美しい身体をしています。くびれた腰、ひかえめだけどきれいな形をした胸、華奢なつくりの肩や腕、美しいカーブを描くお尻。私の好みど真ん中のスレンダー体型です。
ところが残念なことには、身体は素晴らしいのに行為そのものがそれほど楽しくないのです。
反応らしい反応はなく、ごろんと横になって後はなすがままという感じです。一通りこちらの愛撫が終わっても、相変わらず無言で寝転んでいます。ED気味の私はそのまま挿入するだけの準備が整っておらず、これは困ったなと思いました。「ちょっとお口でしてもらってもいい?」とお願いするのは結構恥ずかしいものです。彼女は、「ああ、して欲しいのね?」という顔をして、フェラチオをしてくれました。そのお陰でなんとか挿入はできましたが、ピストンもあまり盛り上がらず、終始パッとしないセックスでした。
事後に彼女からまた会いたいという連絡が来たのですが、あまり気乗りせずそのままになりました。
あるいは私の方に問題があるのかもしれませんが、総じて若い子との出会いは今ひとつという結果になってしまいました。このあたりで、私は若さや見た目と良いセックスにはあまり相関がないのではないか?ということをうっすらと意識し始めます。