出会い系100人斬り記録#4・フェラチオがめちゃくちゃ上手な人妻と激しくやりまくって搾り取られた話・PART1

  • 時期:2017年11月〜2018年6月
  • 名前:ともこ
  • プロファイル:30代後半・元風俗嬢の人妻
  • 服用薬:シアリス
  • 会った回数:3回
  • メモ:高度なフェラテクと激しい腰使いに圧倒された

みなさんこんにちは。
いつもご高覧ありがとうございます。なまくらです。
EDなだけではなく筆も遅いなまくらではありますが、こつこつと更新してまいる所存ですので、ご愛顧のほどよろしくお願い致します。

私は2016年の暮れに出会い系をはじめ、それから現在までに41人の女性と肉体関係を持ってきました。
出会い系を始める前の私は仕事もプライベートもぱっとしない、セックスやモテには縁遠いわびしい中年男でしたが、様々な女性との交わりを通して自信と潤いを取り戻し、男の夢である100人斬りを目指すまでになりました。
このブログではそんな私の出会いの記録を100%主観の私小説風に仕立ててお届けしております。

今回はお手合わせした人妻がものすごいテクニシャンで、いいようにやられてしまったというお話をしたいと思います。

もっといろいろな女とやってみたい

季節は晩秋。私はその年の夏にとある30代女性と深い関係になり、毎月のように会ってはセックスをしていました。その女性とは性格があまり合わないと感じることもあったのですが、何しろボディが好みのど真ん中だったもので、月に一度の逢瀬を存分に楽しんでいました。

詳しくはこちらをご覧ください。

出会い系100人斬り記録#3・スレンダー人妻を定期さんにした話・PART1

ちょうどその頃、仕事の方でちょっとした昇進がありました。部署を取り仕切るような立場になって責任も重くなり、業務は加速度的に忙しくなっていったのですが、そんなに悪い気はしませんでした。社会的地位が上がり、美ボディの愛人もできて、古典的ですが「男の本懐」とでもいうべきものが実感としてわかるようになってきていたのです。それで多少調子に乗ってしまったのでしょう、私は「もっといろいろな経験がしてみたい」と思うようになっていました。それはつまり言葉を変えれば「もっといろいろな女とやりたい」ということです。

半年ほど塩漬けにしてあった出会い系を開き、久々の女の子探しを始めます。
結果から先に言うと、私はこの年の初冬から春先にかけて、立て続けに3人の女性と出会い、ベッドを共にすることになりました。わずか2ヶ月足らずの間に3人の違う女とセックスできるなんて、私のそれまでの人生では考えられないことでした。
出会い系はやはりすごいと言わざるを得ません。
3人のうち最初に会ったのが30代後半の人妻、次が30代前半の人妻、そして最後は処女の大学生でした。それぞれの女性にそれぞれの事情があり、魅力があり、私は文字通り「いろいろな女とやる」ことができたと思っています。

今回はその最初に会った30代後半の人妻との出会いについて記していきます。
私はプロフィール検索を次々と読んでは、これはと思う女性にアプローチをかけていきました。返事をくれて、その後とんとん拍子で会うことが決まった女性、それが今回のヒロイン、ともこさんです。

素朴な人柄

ファーストコンタクトへの返信にざっと本人の経歴と希望が書いてあり、こんな感じでよければぜひ会いたいですとのことでした。
文面はきっちりとしていて子どもっぽさはなく、かといってよそよそしさもなく、適度に親しみやすく、控えめでもあるという絶妙な感じでした。
こういうサイトにある程度慣れているのでしょうか、それとも男あしらいがうまいのでしょうか。とんもかく2〜3度のやりとりであっという間に会う日時と場所が決まりました。実に話がはやい。

2週間後に会うことが決まってからも、彼女は毎日メッセージをくれました。他愛ない雑談ですが、1日1回のペースでラリーが続きました。
何日か経ったころ、彼女の方から「なまくらさんは信用できる人だと思うので、私の個人アドレスをお伝えします。サイトでやりとりするとお金がかかるんですよね?」と申し出てきました。願ってもないことですが、見ず知らずの私をそんなにも留保なく受け入れてくれることにちょっと不思議な思いもありました。ある程度距離が詰まれば会う前に連絡先を交換することも可能なのだということでしょうか。出会い系で女性とやり取りをしていると、毎回何かしらの学びがあります。

またある日には「わたし、本当にその辺にいる普通のおばさんなので、会ってがっかりされないか心配です💦」というメッセージがきたことがありました。ずいぶん自己肯定感の低い言いようです。自虐というか謙遜というか、会う前からわざわざそんなことを申告する必要はないと思うのですが、飾らない素朴な人柄なのでしょう。
人によって定義は違うと思いますが、私は少なくとも自分より年下の30代女性をおばさんだとはまったく思いません。年下はみんな「女の子」という認識です。
とはいえ、こういう時はきっちりと否定してあげるのがエチケットというものです。
いえ、おばさんと言うにはずいぶんとお若いと思いますよ。こちらこそ本物の平凡なおじさんです。失望しないでくださいね」と返しておきました。

だいたいの女の子は会うことが決まると、じゃあまた日が近くなったら連絡を取り合いましょうという感じで、いったんメッセージが途切れるのですが、(そしてそれで別に何の問題もないのですが)ごくたまに律儀に毎日メッセージをくれる子がいます。
ともこさんもそういうタイプでした。
私たちは毎日のメッセージのやり取りを通して、お互いのことを知っていきました。
彼女に子どもが何人いて、親戚関係がどうで、どんな車に乗っていて、日々どんな風に慌ただしくしているのかというような情報が、彼女とのやりとりを通して少しずつ入ってきます。
まだ会ってもいないのに自然と親近感が湧いてきます。
あくまでもお遊びのセックスが目的ではあるものの、お相手の人となりやバックグラウンドがわかっていれば、行為がより深いものになるような気がします。
私は彼女とのやりとりを楽しみつつ、はやくその日が来ないかと指折り数えて待っていました。

波乱万丈な半生

約束の日、待ち合わせはいつものA駅南口銅像前を指定しました。A駅は都心のターミナル駅でアクセス抜群です。改札階からエスカレーターを上ると自動的にその銅像前に出るので迷いようがないし、飲食店の選択肢が無数にあり、まるでシティホテルのような門構えの入りやすいラブホテルが何軒かあります。私は今回のともこさんや、前回のなおこさんをはじめ、この場所で何十人もの女性と待ち合わせをしました。まさに私にとってホームとも呼ぶべき場所です。

待ち合わせ時刻のきっちり3分前、私は上りエスカレーターに乗ってその場所へ向かいます。準備は万端済ませてありました。準備というのは勃起薬を服用することです。なまくら刀しか持ち合わせていないしがない中年ED男の私にとって、勃起薬はなくてはならないものです。飲んだからといって必ずうまくできる訳ではないのですが、飲まないという選択肢はありません。その日はシアリスを飲んでことに臨むことにしました。
エスカレーターを下り、目じるしの銅像が視界に入ります。すると、銅像の前でこちらに両腕を大きく振っている女性がいました。事前にお互いの服装を伝え合っていましたが、向こうの方が先に私を見つけてくれたようです。黒いダウンコートに細身のデニム、膝まであるロングブーツというカジュアルな出たちです。
私は、まるでそこに長いつきあいの恋人が待っているような錯覚に陥りました。足早に彼女の方へ歩み寄ります。

こんにちは〜お疲れ様です」彼女は弾んだ声でいいました。

なまくらです。お待たせしました

初めて会った気がしませんね〜

ええ、本当に

彼女の言うとおりでした。この2週間毎日のようにメールのやり取りをしていたおかげか、最初から我々の距離は詰まっていました。ともこさんはあくまで明るく、とても自然な感じで私に好意を示してくれていましたし、私の方も変に緊張したりすることはありませんでした。
彼女は自分のことを「その辺にいる普通のおばさん」だと謙遜していましたが、私に比べれば一回りくらい若いですし、その人懐こい笑顔と明るいキャラクターには私を安心させる温かいものが含まれているように思いました。

早速ホテルへと向かいます。
その日、ともこさんはかなり遠いところから都心まで出てきてくれていました。彼女には3人の育ち盛りの子どもがいて、往復の移動時間や子どもたちが帰ってくる時間を考えると、私といられる時間は限られています。事前のやりとりで、落ち合ったらホテルへ直行することを確認済みでした。本当は食事でもしながら距離を詰めるのが正しいやり方なのでしょうが、彼女の方に時間がないので仕方ありません。それに、我々には詰めるべき距離がほとんどないようなので、そこに不安はありませんでした。ともこさんとは初対面とは思えないほどに最初から打ち解けていました。
適当に部屋を選び、会計を済ませ、さっと入室します。
ソファに並んで腰掛け、しばし雑談をします。

彼女はダウンコートの下にざっくりとした風合いのニットを着ていました。両方の胸がニットを押し上げてはいましたが、上半身は華奢なつくりで、スキニーなデニムに包まれた両太ももにはわずかに隙間が空いていました。私の好みの細身体型です。

まずはともこさんが自分のプロフィールを手短に話しました。
彼女は20代の頃、経済的な理由で一時期風俗業界で働いていたそうです。仕事は楽しいこともあったけれど、基本的にとても大変なものだったようです。そんなとき、客としてやって来た年上男性と親密な仲になり、その男性から経済的援助を受けるという形で風俗から足を洗いました。少し古い言い方になりますが「身請け」というやつです。

私も数えるほどではありますが、何度か風俗を利用したことがあって、そのうちの一人の女性と仲良くなり、個人的に会ったことがあります。なぜそう言えるのかというと、彼女が「店外デート料金」の受け取りを拒否したからです。それどころか、彼女は食事代を割り勘にしたいとまで言いました。それでも私が食事代を無理に払うと、彼女は近くの店でサングラスを買ってプレゼントしてくれたのです。それから我々はホテルへ行ってセックスをしました。ことが終わった後、私はサービス料金を支払うと申し出ましたが、彼女はそれも要らないと言いました。お金は要らないからまた会いに来て欲しい、彼女はそう言いました。私は嬉しく思う反面、どうして私なんかを特別扱いしてくれるのだろうと不思議な気持ちになりました。
それは海外のとある国の話で、残念ながら彼女とはそれっきり会っていません。電話番号は交換しましたが、帰国後1度電話しただけで終わってしまいました。「元気?また会いにいくね」と、かろうじてそんなことを話しました。そもそも私は彼女の母語がまったく話せないし、彼女の方も英語はカタコトだしで、電話という手段でのコミュニケーションはほとんど成り立たないのです。数年後に私は再びその国を訪れ、彼女が在籍していた店へ行ってみましたが、もちろん彼女の姿はありませんでした。
私はともこさんの「身請け」の話を聞きながら、そんなことを思い出していました。

彼女はその後10年にわたって、そのパトロン男性と付き合うことになります。ともこさんに言わせれば彼は恋人ではなく、年上の支援者兼愛人だったということです。会えば必ずセックスという訳でもなく、食事だけだったりドライブだけだったりといった付き合いで、今風にいうとパパということになるのでしょう。
ともこさんはそのパパと関係を持っていた期間中も何人か本命の恋人がいたし、そのうちの一人と結婚して子どもつくりました。結婚後もそのパパとの関係は途切れず、ずっと支援を受けていたということです。身請けから10年の愛人関係とはなかなか壮大な話です。旦那にはばれなかったのでしょうか、などと余計なことが心配になります。月並みですが波乱万丈の半生といったとこでしょうか。私などは実に平凡な人生を送ってきたので、彼女のハード目な人生に畏敬の念を覚えました。

その彼とはどうして別れたんですか?

転勤で遠くへ行っちゃったんです。それでも仕事でこっちへ出てくるときは都合を合わせて会ったりしていたんですが、私も子育てとかで忙しかったし、だんだん疎遠になって、、、

なるほど。今でも好きなんですか?

好きっていうのとはちょっと違うんですけど。これまで付き合ったどんな人よりも長く関係を持った人だったから、忘れられないんですよね。お互いの身体のことも全部わかってたし。なんか会えなくなって自分が半分なくなった感じです

わかりますよ。僕も10年とはいかないけど、長く付き合った彼女がいて。その子と別れた時は身体が引き裂かれたように思いました

結婚して子どももいるし幸せなはずなんですけど、どこか満たされないというか

何となく彼女の気持ちはわかります。私たちの人生は思い出の集積で成り立っているとも言える訳で、目の前の今よりは過去の方が輝くタイプの人生があっても不思議ではありません。

どうしてこういうサイトでお相手を探してるんですか?その彼の代わりを探してる?

正直そういうところはありますね。心と身体を満たしてくれる人がいればいいなあって

旦那さんでは満たされないんですか?

私はさりげなく彼女の手を取って、やさしく握りました。彼女が握り返してきます。
その手の荒い感触にちょっと驚きました。触れるまで気づかなかったんですが、ともこさんの手は荒れてガサガサでした。季節柄乾燥しますし、多少は手が荒れることもあるでしょうが、経験上女性というのはそういうところに細やかに気を遣うものです。私がこれまで知り合ってきた女の子は一様にハンドクリームやらリップクリームをこまめに塗って乾燥対策には余念がないというタイプでした。ともこさんはそういうことが追い付かないほどに生活に追われているということなのかもしれません。

3人目を妊娠してからずっとしてないんです

ともこさんはあくまで明るく言いました。

そうですか。お子さんが3人もいると大変でしょうね。1人でもあんなに大変なのに

私は彼女の荒れた手をさすりながら言いました。私にはその当時幼い子どもがいましたが、育児の大変さはよくわかっていました。
ともこさんは何も言わずに私の手に自分の手を重ねました。
改めてその目を見つめたとき、彼女の方からそっと唇を重ねてきました。

出会い系100人斬り記録#4・フェラチオがめちゃくちゃ上手な人妻と激しくやりまくって搾り取られた話・PART2

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